美容師一押し映画「マイ・インターン」から学ぶコピーの極意
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ようこそZLABOへ!
どうもこんにちはズッキーです!
今日僕はいつもの美容院に行きました。
伸びた髪が鬱陶しくてたまらなかったから💭
僕はいつも同じ担当さんに
切ってもらってます。
もうかれこれ3年くらい経ちますかね💡
僕の担当さんは同い年で
行くたびに髪の毛の色が変わってるような人
別にきゃりーぱみゅぱみゅとは全然違いますよ💦
そんな担当さんからオススメの映画が
あるとの情報を頂きまして、
動画を作るものとしては
なぬっ!?
オススメできる映画とな?
ってなります✨
すぐさま劇場に足を運びたくなるような
2分間の予告はこちらです!
「マイ・インターン」
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイというオスカー俳優が共演を果たしたヒューマンドラマ。年齢・性別・地位も違う男女が出会い、徐々に友情を育んでいく過程を描く。メガホンを取るのは『ハート・オブ・ウーマン』『恋するベーカリー』などで知られるナンシー・マイヤーズ監督。高級ブランドからカジュアルスタイルまで網羅したファッションはもとより、女性にエールを送る物語に夢中になる。
完璧にターゲットを狙い撃ちしているコピーとデザイン
この映画はきっと面白い。
それは予告を見ればわかります。
この映画は働きながら子育てをしている
奥様方の共感率が半端ないらしいです。
僕なりの視点でどこでそのように
思わせてくれるのかを考えてみたいと思います。
1、縫い針の穴の隙間ほど絞りに絞りあげたコピー
コピーの内容はとてもターゲットを絞っている。
なぜなら「プラダを着た悪魔」を見ていないと
それから9年と書かれても意味不明ですよね。
「プラダを着た悪魔」はファッション業界に入りたての女性社員が
必死に勉強して周りに認められていく物語。
それから9年ということはそれなりの経験を
積んでいるバリバリのキャリアウーマンということ。
「頑張ってきたあたなの次の物語」から察するところ
次というのは頑張った先に何があるんだろう?と
示唆しているようですね。
普通インターンって学生が行うものですよね?
それが70歳のとつけるだけで
え?
70歳のおじいちゃんがインターン?
何で?
どんな経緯でそんなことに?
ってなるのでどんな内容なのか
すごく気になりますよね。
70歳なのにインターンという
意外性がすごく魅力的かつ想像をわきたてます。
2、シンプルスタイリッシュな3色
使われている色はピンク、グリーン、グレー。
この3色でどういった印象を受けるか考えてました。
明るめのピンク→可愛いくかっこいい
グリーン→若くて爽やかだけど落ち着いている
グレー→シンプルでオシャレさを強調
文字がすれ違っていたので
それは交わるという印象を受けますね
受けた印象を言葉にするとこんな感じですかね~♪
オシャレな世界で可愛いくかっこいファッションサイトの社長と
70歳の若々しい爽やかだけど落ち着いたインターンが交わる
あと背景が真っ白ではなく少し黒みがかっていますよね?
これまで重ねてきた汚れ、苦悩、失敗などを表してるのかな?
こうしてみると1つの予告のコピーだけでも
たくさんのメッセージを受け取ることができました。
今ままで何気なく使っていた
言葉や色も全部意味のあるものとして
表現していきたいなと思います。
そしてこの映画を教えくれた担当さんに感謝。
絶対この映画見ます!
じゃあまた!