劇団ミクロドロップの方針について
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劇団ミクロドロップ
ブログであまり触れてこなかったんですが、今日は僕の所属してる劇団ミクロドロップの稽古に行きました。練習に行くたびに学びや発見があるから僕はミクロドロップが大好きだ。代表の伏見美穂が熱血指導というよりは緩やかに指導してくれる。
そんな雰囲気も大好きだ。
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どこの劇団より緩くて厳しい!?
かもしれないと僕は思っている。理由は代表の指導方針にある。
ミクロドロップの指導 → 自分で課題を見つけそれをクリアにしていこう
一般的な指導 → お前にはこれが足りないからやっとけよ的な!
ミクロドロップの指導は全て自分との対話の中で課題に気づき自らトレーニングする。
一般的な指導は客観的に見たあなたの欠点を指導者の指示によりやらされる。
一般的な指導の方が圧倒的に楽。考えなくていいんだから。
だけどどちらが長続きしそして結果を出すことができるのか?
自ら考え行動しなければならないミクロドロップの方針はどこの劇団より厳しいのかも。僕はそんなことを練習中に考えていた。(←集中しろよ💦)
自ら望まない練習なんかして意味があるのか正直疑問だけど。
今日は1時間残業したけど無理にでも劇団に行ってよかった。
本当にいつもいろんなことに気づかせてくれるそんな集団です✨