能力が無いと言われてもあなたはそれでもやりたいことをやれますか?
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ついにアニメ化
週間少年ジャンプ連載中の漫画「僕のヒーローアカデミア」がついにアニメ化しました。いやあ。ジャンプを愛読してる僕からしたら嬉しい限りや。
僕もジャンプでずっと読んでいるんですが、改めてアニメで見ると大事なことに気づかされる場面がありました。
誰に何と言われようと自分のしたいことを貫き通す意志。
幼い頃、個性(超能力)が当たり前の世界で主人公には個性が無い無個性だと医者に診断されてしまった。個性ありきのヒーローという職業に憧れていた主人公は絶望する。それでも主人公は諦めなかった。医者や幼馴染に何と言われようが自分にはきっとヒーローになれることを信じて中学まで頑張ってきた。その時点で意思の固さ半端なく無いですか?
できない理由は一切考えていない
無個性と診断されようが、幼馴染に罵倒されようが「僕はどうせ無個性だからヒーローになれない」といったできない理由は一切考えてないんです。僕だったらできない理由に納得してすぐ諦めちゃうかも。それは成し遂げる人の思考だと思うんですよね。
やりたい理由はカッコイイから
人間のやりたい理由ってのは大抵大したことはない。
楽しそう、かわいい、面白そう、そういう感情的な側面から人の「したい」といった気持ちが湧いてくる。ジャンプ漫画ってそういう始まりの部分を思い出させてくれるから大好き。