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iMovieではできないことがFinal Cut Pro Xではできること


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昨今ではYouTubeの活性化やスマートフォンのカメラ機能高性能化に伴い動画編集も個人ですることが増えてきている。無料の動画編集ソフトを使っている人は多いだろう。しかし、動画編集を続けていただらぶち当たる壁がある。

『無料ソフトには限界があるんじゃないか?』という壁だ。

そこで無料の動画編集ソフト代表【iMovie】とその上位互換である【Final Cut Pro X】の違いについて紹介したい。是非プロ仕様への移行検討材料にしてほしい。

 

 

iMovieとFinal Cut Pro Xの違い

1.使える効果の量

例えばテキストの効果の種類でもiMovieが48種類Final Cut Pro Xが195種類と4倍動画エフェクトにおいても30種類と230種類のと7.6倍の量。

効果の種類が多ければそれだけ演出の数も増え動画の幅が広がる。

 

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iMovieのテキストの効果の画面

 

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Final Cut Pro Xのテキストの効果の画面

 

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iMovieのビデオエフェクト画面

 

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Final Cut Pro Xのビデオエフェクト画面 

 

 

2.社会的信用

趣味程度であれば問題ないが、ちょっと視点を変えるた話。「動画編集できます!と言ったときに無料のiMovieでというのとプロ用のFinal Cut Pro Xとでは信用度の高さが変わる。もちろんFinal Cut Pro Xが使える都いった方が思いもよらないお話が舞い込んでくることもある。

 

3.細かな設定

Final Cut Pro Xでは文字の位置や色、動きなど細かく設定が可能。自由度が高いためより個々のセンスが問われるが、使いこなすことができればよりクオリティの高い動画を作ることが可能。

 

 

まとめ

以上がざっとした違いだったがいかがだっただろう。

iMovieでも編集はできるが使える効果の数やもっと自由に編集したいと言った人にはFinal Cut Pro Xはかなりオススメ。自分の思い描いた映像がより忠実に再現できるのではないかと僕は思う。