Final Cut Pro Xはすぐにデータ容量がいっぱいになってしまう
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動画編集をしていると容量がすぐいっぱいになってしまう。
だから僕は編集し終わったり、編集しないデータに関してはできるだけ外付けHDに移すことにしている。しかし、そうした工夫をしていてもあっという間に容量がいっぱいになってしまう。その原因について調べてみた。そうするとどうやらFinal Cut Pro Xの仕業だったようだ。
Final Cut Pro Xのデータってどれくらい?
Final Cut Pro Xのデータってどれくらいかご存じだろうか?編集の効果とかの数などにもよるが僕のデータの平均が一つあたり『14.8GB』と大容量になってしまう。
僕のMacのMAXストレージが250GBあるけど安心はしてられない。
気づいたらあっという間に食われてしまう。上の画像の黄色の部分がほとんど埋め尽くされる。
Final Cut Pro Xでその他のデータを減らそう
Final Cut Pro Xの容量がすぐいっぱいになる理由はバックアップや効果などがある。
それがどんどん貯まって行くためデータがすぐにいっぱいになってしまう。そこを軽減させる方法について紹介したい。
ファイル>生成されたライブラリファイルを削除>レンダリングファイルを削除(不要ファイルのみ)>OK
これをやるとかなりその他の部分が減る。
まとめ
今日はFinal Cut Pro Xユーザー向けに記事を書いたが、やはり容量というのはどのパソコンにもあるため何らかの管理は必要になる。なので外付けHDを買っておいた方がいいと思う。