リスクを最小限にし目標達成を最短にするには
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出典:pixabay.com
通勤途中、横断歩道で信号待ちしてる時にふと思ったことがあります。
「信号無視したら早く渡れる。けどそれは違反だし、事故る可能性がある。これってある意味何かにチャレンジするときに似てるかも。」
どういうことかというと
信号無視→早く向こう側へ行けるが事故るリスクがある
迂回する→事故るリスクは低いが信号無視するより時間がかかる
信号が変わるのを待つ→安全に渡れるがすぐには向こうに行けない
あなたがテニスを最短で上達するには?
これを何か新しいことにチャレンジすること、例えばテニスを早く上手くなるというにことに置き換えて考えてみました。
信号無視する→リスクがあること→海外の有名なチームに入る→早く上達し目標達成するが大きく経済的、時間的、身体的リスクは大きい
迂回する→リスクは低いが信号無視するより時間がかかる→自主練習と時間があるときにだけ身近なクラブチームで練習する→時間がかかるが目標達成には時間がかかり少しだけ経済的リスクがかかる
信号が変わるのを待つ→自主練習と休みの日にたまに友達とテニスを楽しむ→上達までには時間がかかるが特に怪我のリスクや金銭的リスクは少ない
リスクを最小限にし目標達成を最短にするには
上の例はかなり極端ですけど確実じゃないですか?じゃあこんなに極端じゃないと目標達成できないの?みたいに思われると思います。
信号の例に戻ります。信号無視って確かに事故るリスクがあります。
しかし例えば左右をよく確認して車が来てないことが分かってて渡るとしたらどうでしょう?リスクはありますか?
これをテニスの例に当てはめてみる。
限りなく、これ以上ないくらいにテニス上達方法についての情報を集めまくる。
そして自分がこれなら上達できる確信を持てたらその道へ進む。その時あなたは心配や不安はあるでしょうか?リスクと感じるでしょうか?
まとめ
社会って意外とシンプルにできてるんじゃない?って思うんです。信号無視一つにしたって目標達成の縮図になるし。それは僕たちの知らない法則的なもの(もうあるかもしれませんが)がある気がしてならない。