小学校時代の通学路を歩いて気づいたこと
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どうもこんにちは!田尾です!
今日は僕が実家に帰った時に思い出したことについてお話しします。
なんの話かよく分からないのでスルーしてもらって大丈夫です。
皆さんは夢って見ますか?
夢って言っても寝ている時に見る”夢”の方です。
僕はほぼ毎日見るのですが。
僕だけでしょうか。夢を見るとき登場する場所はどこですか?
今住んでいる場所でしょうか?それとも前に住んでた場所?旅行した場所?
僕は実家なんです。
もう10年以上前に18年間住んでいた場所をよく夢で見るんです。
懐かしの通学路を歩いてみて
先日それを思い出しながら当時通っていた小学校への通学路を歩いてみたり、よく遊んでいた公園に行ってみたりしました。なんだかすごく懐かしくてよく夢で見るけどそんなに変わってないんだなってちょっとホッとした感じもしました。
今スマホのGPSを使って距離と時間も測れるので測ってみると、片道1.5キロ程あり小学生が歩いていく距離なのかと疑問に思いつつ、過去の自分を褒めてあげたいと思いましたね。
小学生の頭脳
音楽聴きながら通学路を歩いたんですが、小学生の頃はもちろんスマホとかなかったし(あっても持って行っちゃダメだけど)娯楽と呼べるものはほとんどなく、小学生なりに自分たちでどうすれば楽しく登下校できるかよく考えてたんだなぁって思いました。例えば白線の上だけを歩くとか石ころを蹴りながらどこまでいけるかとか葉っぱで船を作って競争したりとか誰に何を言われたわけじゃなく退屈な登下校を自然と楽しい時間にしながら歩いていたなぁってふと思い出して子供ってすげえって思いました。
楽しいことって頭で考えるんじゃなくてとりあえずやってみることの大切さを子供の頃の自分に教えてもらった気がします。