高すぎるプライドが僕の邪魔をする!
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僕はどちらかというと無口で大人しいタイプの人間です。
人と話すときなどは聞くことが多いといよりは僕は喋らないから相手が喋るみたいな感じになります。それはただ単純に僕が無口だからということではないと堀江さんは教えてくれた。
僕の脳内では「これを言って何か変わるの?」とか「結果は見えている。」と言ったどこか悟ったような思考回路になっていることがよくあります。
複数人で喋っている時も誰かの発言に対して「そんなの聞かんでもわかることやん。」とか脳内フィルターがかかっていて自分で発言を減らしています。
出典:pixabay.com
ネガティブ思考な部分もあって、「これ言われたらどうしよう」とか「怒られそう」とか色々考えて発言できないでいるという現状もある上で堀江さんの本に書いてあったことを紹介します。
・「これ言われたらどうしよう」とかっていうのは全て自意識過剰
・多くの人は自分以外のことに関心はないので他人の言うことは気にしない
・プライドが高すぎる人は弱い自分を守ろうとしている
・踏み出さなければ何も始まらない
・ノリの良さはチャンスをつかむ
・小利口が一番よくない
どれも自分に当てはまっていて驚いています。
それもそうかと現状を振り返って後で思いました。
なぜ全て逆のことをしてしまうのか?人間の本能だから?そういう教育を受けてきたから?とにかく毎日本を読めば読むほどに真逆に僕は人生を歩んでいる。
僕は僕自身が進むべき道を邪魔しているんだと思いました。
少しずつプライドの壁を取り壊したいと思います!
まずは「これを言われたらどうしよう」の合図で喋り出すとこからがスタートや!
✨本紹介✨
今日書いた内容はこの本にぎっしり込められてます⏬
気になった方はどうぞ⏬