口下手な僕が気づいた1時間ぶっ通しで人と話せるトークスキル
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先日美容院に行った。
いつも同じ美容師さんに切ってもらっている。
同じ美容師さんを選ぶ理由はリラックスして切ってもらえる、
仕上がりに不安がない、楽しく話せるからだ。
美容師さんとお話しするとき
完全リラックスモードで会話をする。
大体1時間ちょっとの所要時間で、
いつもぶっ通しで話し続ける。
あまり意識したことなかったことだが
これはビジネスなどで役に立つ
トークスキルなのではと思い、
なぜ美容師さんと1時間ぶっ通しで
トークができるのかを書いていきたい。
トークが続く理由
- 話すネタがある
- オチの2段構え
- 話したいから話す
話すネタがある
そもそも話すと言ってもネタがなければ何も話せない。
2、3か月ごとに美容院に行っているが
その期間に自分がどれだけ過ごしてきたかによって
話せる内容の濃さっていうのが変わってくる。
インプットがなければアウトプットできないのは当然の話だ。
オチの2段構え
これは僕も意識しなかったことだが
オチを2つ用意しておくと話す面白さが変わってくる。
オチというと笑いを取らなければと
力むのでオチを結論に変えると分かりやすいかも。
本当の結論を隠しておいて1つ目の結論を最初に話しておいて
「実はこの話には続きがあって~」という風に持っていくと
相手の興味を引きつけることができる。
話したいから話す
根本的なことだが話したいから話すのだ。
そもそも僕は半分以上美容師さんと
楽しく話したいとう目的で美容院に行っている。
まさに友達に会いに行く感覚で
カットはそのついでみたいな感じだ。
話したいから話す単純だけど意外と
大事なことだと思う。
まとめ
僕みたいな口下手でも1時間ぶっ通しで話すことができる。
口下手な人へ少しでも参考になれば嬉しい。
僕も今日話した内容を違う場面でも応用できるか試したい。
人と話すことは楽しい。それを大前提に考えていきたい。