自分の強みを考えることは大変なことじゃない!?
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出典:Boy experimenting with a plasma ball – freemagebank.com
最近、自分と向き合うことが多い。
自分の良いところ悪いところ、
得意なこと、不得意なこと、
したいこと、したくないことなど・・・。
なんとなく自分のことだから
分かっているだろうと思っていたら違ってた。
就活中の学生も多いに悩んでいることだろう。
知り合いから「田尾さんの強みは?」と
聞かれた時にうまく答えられなかった。
ちょっと悔しかったからブログに書いていきたい。
強みってなんだろう?
自分が思う人にはないところ。
例えば責任感が強い、リーダーシップがある、
計画性がある、人の話をよく聴くなど・・・。
そんなの普通じゃんって思われるけど、
重要なのはその先。
なぜ責任感が強いと思うのか?
どういう時にそれを感じたのか?
同じ責任感が強いでも話す内容が違う。
そこを聞いてあなたという人物を知りたいのだと思う。
もし自分で自分の強みを見つけれらなかったら
- 友達に聞く
- 逆に自分の弱みを探す
友達に聞く
強みをどうしても自分で見つけられなかったら、
思い切って友達や周りの知人に自分の強みを聞いてみよう。
聞いたらそれはどんな時に感じるかさらに掘り下げて聞いてみると、
意外と自分では思ってもよらない回答が返ってくる。
逆に自分の弱みを探す
逆に弱みを探すのは得意じゃないですか?
弱みの裏返しが強みになる。
つまり弱みが多いほど強みも多い。
例えば、飽きっぽい→好奇心旺盛
時間にルーズ→周りに流されないなどなど。
考えてみると意外と楽しいかも。
まとめ
自分の強み。言いかえれば自分の特徴。
どんな風に生きてきて何を選択し
何を大切にしてきたかを凝縮したものなのかな。
他人のことばかり考えて自分のことを
考えてみたら面白いかも。
一番付き合いの長い自分にまずは
興味を持ってみるところから始めるか。