労働は少しずつ減っていく
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出典:finda.photo
タイトルだけ聞けば嬉しいことなのかもしれません。
ただこれは危機と言っていいと思います。
なぜならテクノロジーの進化に伴って人がやっていた仕事がロボットへと移行しつつあるからです。
「人の手が減るなら楽になっていいじゃん」
と思う方もいるかもしれません。
確かに現代の日本人は働きすぎると世界的にも言われています。
その稼働が減れば少しは余裕のある暮らしができることでしょう。
しかし、
具体的な例をあげて話します。
先日イオンモールに行ったのですが、食品売り場のレジがセルフになっていました。またカラオケ屋のジャンカラもセルフレジを導入しています。これを見ただけでも将来的にレジの機械化が進めば労働者が必要なくなります。つまり今レジ業務をしているパートやアルバイトで働いている人達が職を失う可能性が高いということです。
学生や主婦達の働き口のが狭まれば一層経済的に苦しくなる可能性があります。
だからこそ今の現代においてどうやればお金を稼げるかということを知る必要があると思うんです。
これからどんな仕事が生き残っていくのか?
ロボットではできないことは何なのか?それは創造することだと思っています。
生み出す力はロボットにはないのでそれを生かせる尚且つ誰でも簡単にできるものが今後需要が伸びるのではないかと思います。近い将来のためにもたくさん考えていかないといけませんね。