受験生の全員が大学へ行きたいわけじゃない
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受験生の実情
「大学に行きなさい。」
そう言われて大学受験を頑張った人を僕は知っている。
それは大学進学を半強制的とも言える学校教育。
そんな風に言われた側の心内はすごかった。
自分の命さえも絶とうとするレベル。
僕はそれを聞いた時驚愕したと同時に
ちょっとイラっとしたからその子にこう言ってみた。
「大学なんて行きたくなければ行かなくていいぞ!っていう講演しに行こうか?」
さすがにそれは止められました💦
でもなんか違くない?
確かに入学した時は大学進学を目指していたのかもしれない。
いろんなことを経験していく中でやっぱり進学以外の選択をしたいって思う子だっているはず。
それに受験生の話を聞いてたら大学合格が人生のゴールに聞こえてならない。
僕はそこで何がしたいかが重要であってそこに入ること自体が重要ではないと考えてる。
出典:pixabay.com
自分の人生だ自分で決めろ!
高校の先生ってやっぱ生徒を大学に入れることしか考えてないんかな?
その先の将来についてはどうでもいいんかな?
僕は今の若い世代にすげー伝えたい。
大学進学だけが全てじゃない!
自分で考えて自分で選んで進んでいってほしい。
誰に何を言われようが関係ない。
親や先生に言われたからじゃなく、自分で決めたからって言ってほしい。
それが自立への第一歩ではないだろうか。