天空の城ラピュタが何度見ても面白い3つの理由
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ようこそZLABOへ!
どうもこんにちはズッキーです!
今日は金曜ロードショーで
「天空の城ラピュタ」が放送されました。
いつ何度見ても面白い作品です。
他の映画だったら見ないのに、
話の内容が分かっていてもついつい見ちゃう✨
でもなぜでしょうか?
なぜ飽きもせず何度も見てしまうのか?
ちょっとそこが気になったので
考えてみました♪
1.個性的なキャラクターたち
と言っても過言ではないと思います💡
ムスカ大佐は数々の名言を残しています。
例えば・・・
「目が!目がぁぁぁ!」
「3分間待ってやる。」
それが聞きたくて見たいって気になりますよね。
もう一人忘れてはいけないのが
空中海賊のドーラー。
時に男らしく危険に飛び込み、
時には暖かい包容力で周りを包む懐の深さ、
僕の一番好きなキャラクターです✨
ドーラーの言葉は心に響くものが多いです❗️
例えば・・・
「静かすぎる… こういうときは動かない方がいい」
「偉そうな口をきくんじゃないよ。娘っこ一人守れない小僧っ子が!」
「甘ったれんじゃないよ。そういうことは、自分の力でやるもんだ。」
こういう人が上司だったらすごく心強いし頼りになるから
この人についていきたいって思います💡
個性的なキャラクターたちが
この作品の面白さを引き立てているのは
間違いないです♪
2.謎が多い
天空の城ラピュタって謎な部分が多いです。
例えば・・・
ラピュタは誰がどうやって作ったのか?
ラピュタとパズーがいた街は関係するのか?
なぜラピュタに人がいなくなったのか?
見ているとどんどん疑問が出てきて
セリフを注意深く聴いてしまいます👂
その一つとしてシータのこんなセリフがあります。
「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀相なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。」
意味深な言葉、そこでは一体何があったの?
3.手に汗握るドキドキ感
この作品の見どころは何と言っても「空中」です。
パズーが木の根や壁に捕まって落ちそうになるたびに
ヒヤヒヤして手から汗が吹き出ます💦
フラップターという乗り物を操縦している
ドーラーが気を失った時も海に
墜落するかと思いヒヤヒヤしました(^_^;)
でも意識が戻ってから何事もなかったかのように
操縦に戻る肝っ玉の強さは超ド級です✨
空に落ちて死ぬかもしれない
というドキドキ感が常にあって
手に汗握るからこそ
飽きずにずっと見ていられる。
まとめると個性的なキャラクターと謎の多いストーリー、
そして手に汗がかけるドキドキのシーンが折り重なって
素晴らしいいつ見ても飽きずに何度も見てしまう作品に
なるんですね💡もちろんそれだけではないですが、
僕も作品作りをする際にはラピュタの良さを
参考に制作していきたいと思います❗️
じゃあまた!